■プロフィール

BigBenMD

Author:BigBenMD
NPO法人里豊夢わかさ 理事長
眠育アドバイザー養成講座 講師
㈱ウエストフィールド 契約社員
ネット安全・モラル学会 理事
国立若狭湾青少年自然の家 運営協議会委員
わかさカントリー倶楽部 ジュニア委員長
若狭子どもの生活リズム向上実行委員会 代表
福井県視聴覚教育研究協議会 理事

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午後から3時間にわたって毎日新聞社の取材を受けた。
教育欄で「眠育‥子どもの睡眠」について掲載するそうである。
26日の5年生授業の取材も受ける子となっている。

この教育欄は、先生方は結構見ているということで期待である。
教師が間違った睡眠知識をもっている限りは子どもたちの生活リズムを立て直すことに近づかないからである。

のとのの里の活動に参加している親からの相談の中に
「中学生になったら睡眠時間が短くなるから、6年生になったら睡眠時間を減らすように‥‥」と指導を担任から受けたと。
中学生になると睡眠時間は短くなることはあるが、6年生でその準備するとは、その科学的根拠を教えてほしいものである。

中一ギャップになる子どもたちは、小学校の睡眠の乱れ‥‥夜ふかし・短時間睡眠、土日の補充睡眠、不起訴な就床時刻などが環境の変化に対応できる力を奪い、崩れていく事実を全く知らずに指導されている。
つまり、自律神経のバランスが崩れたままの進学がネックであるに‥‥教師が不登校を作っていることにつながる。
実に嘆かわしいことである。

ある小学校で生活リズムが乱れている子どもの面談をしているとき、その子の父親が高校生の姉のことを心配して尋ねたてきた。
先ほどの小学校教諭と同様、
「‥‥睡眠時間をもっと削って勉強しなさい。昔から4当5落という言葉があるように、5時間も寝たら寝すぎ。眠いのを乗り切ってこそ受験勉強に勝つ。‥‥」と。
化石のような教師がまだ存在していることにただただあきれたものである。
睡眠と脳の関係を全く知らずにどれほどの子どもをこれまでダメにしてきたか、その罪は重い。
が本人は全く気付いていないであろう。
犠牲者は子どもである。

中学校で教科指導より、部活動指導に熱を入れている教諭がいる。
ろくに教材研究もせずに‥‥頭の中は部活・部活・部活‥‥である。
部員が少しでも遅れて参加すると雷を飛ばしてしかりつける。
部員すべてが、将来プロになるわけがないのである。
要は、自分の名誉のために生徒が道具として‥‥少し言い過ぎかも‥‥。

このような教師が、少しでも子どもにとって睡眠が如何に大切であるかを気付いてくれるだけ、中高の不登校は減少すると判断している。
おそらく言動は変わるであろう。

我が家の裏にある中学校の校長が、宿題の見直しを先生方に指示している。
どうしても必要であるか。
なぜ、宿題にしなくてはならないか。
校長のねらいは一つ、子どもたちの睡眠の確保である。

以上、一気に書いたが、記者が、帰り際に「先生方は、社会面などはあまり見ていないが、この教育欄だけはしっかり読んでいます」ということを聞かされて浮かんだことである。

今、社会問題となっているいじめや虐待、自殺など、それは結果であり、原因は大人の夜更かしであり、大人が作る子どもの夜更かし習慣であることを理解してほしいと思うし、睡眠確保のために行動してほしい。
夜ふかしによる明らかに未完成脳の若者が増えている。
その若者こそが睡眠犠牲の犠牲者である。
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未分類 | 23:54:29 | コメント(0)
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