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■プロフィール

BigBenMD

Author:BigBenMD
NPO法人里豊夢わかさ 理事長
日本眠育推進協議会理事
眠育アドバイザー養成講座 講師
国立若狭湾青少年自然の家 運営協議会委員
わかさカントリー倶楽部 ジュニア委員長
若狭子どもの生活リズム向上実行委員会 代表
福井県視聴覚教育研究協議会 理事
若狭町森林環境贈与税活用検討委員
若狭町トレイル協議会運営委員

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メインイベント‥‥タケノコ掘り
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事前にお願いしていた竹やぶに入ると、予想した以上にタケノコが生えていた。
もう少し遅いかもと知らされていたが‥‥。

まず、タケノコの先っちょの緑色の葉がちょこっと地面に出ているのを見つけてもらった。
このタケノコを掘り出すのが本日のメインである。
ただ、ほとんど土の中に埋まっているため、この作業は大変であることは間違いない。
でも、掘り出した感激を味わってもらいたかった。

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穂里ちゃんはさすが6年生、早々に掘り出した。
本日、第一号のタケノコである。

朱里ちゃんも先っちょが見えるタケノコをスコップで掘り始めた。
平らな地面のためしっかり掘り進めなくてはならない。

里山自然体験活動 | 23:12:20 | コメント(0)
明日から普段の生活
連休の過ごし方決まっていますか。
本日はのとのの写真はお休みです。
中村さんご家族は、29日は、三十三間山の山開きに参加予定ということを聞いているが、天気の良い時は外での活動をお願いします。

私はすっかりバテていて、リフレッシュしたいと考えている。
本日は、県立高校家庭科の先生方50名の研究大会で講演。
焦点が絞れず、苦労した。
その割りに中身が薄かったと反省している。
本日の講演で暫くお休み。

まだ、体験活動の報告も、次回の体験活動の案内発送も、写真の整理とアップまで手付かずである。
会費・協力金等を振り込んでいただいた方へのお礼の葉書も‥‥。
退職された先生や転勤された先生方からいただいた挨拶状の返信も‥‥。

明日から手順よく取り掛かろうと考えている。
でも、あくせくせずに、連休は少しのんびりと‥‥。(願望!)

未分類 | 00:46:35 | コメント(0)
幼児の体験活動
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1歳半デビューの泰大君。
そして、気にかけながらパン生地づくりをしているお姉さんの智愛ちゃん。
今回は、パン作り。である

こうしてみると子どもの成長の早さを痛感する。
5歳になった智愛ちゃん、昨年まではみんなの手助けを受けて活動を行っていたが、今では弟を気遣いながらの活動を行っている。
見ていて頼もしさを感じた。

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6年生になった穂里ちゃんや愛純ちゃん、そして3年生になった朱里ちゃんも‥‥自分の分を作るだけでなく、しっかりお手伝いをしてくれている。
他の子もそうであるが、子どもたちのこのような成長を目の当たりにできることは実に幸せである。

先日の福井市の「あさむつ保育園」での講演の際、体験活動の重要性についても話した。
対象は0歳から5歳児の保護者である。

乳幼児期から12歳までの脳の発達と睡眠についての講話である。
出生時400gの脳が12歳ごろには1200gまで成長し、ほぼ大人の脳とおなじ重さになることなど。
そして、脳機能は外からの刺激でのみ成長するため、五感を使った野外での活動はとても重要であることも。
その際、朱里ちゃんの植樹している2歳のときの写真と田植えをしている3歳の写真を提示した。
「学ぶ」とは「真似ぶ」が語源で、「体験によって学び・学んだことは睡眠によって定着する」と。
事実、これが「里豊夢わかさ」のモットーである。

のとのの里の体験活動からは「指示待ち人間」は、生まれないと信じている。
1歳半デビューの泰大君がお母さんの手助けを受け付けず、活動している様子を見ていて、のとのの里に参加してくれている子どもたちと出会った頃の様子をいろいろ思い出した。

今年度の里豊夢わかさの総会の席で、誰かが「他の体験活動団体とは明らかに違う。子どもたちを育てていることと、そこで子どもたちが育っていることは誇るべきことである‥‥。」との発言があり、ありがたく聞かせていただいた。、

未分類 | 00:30:50 | コメント(0)
食べられる山野草
ぎりぎりセーフ‥‥ようやく本日(26日)締切りの書類を23時52分仕上げ、メールに添付して送付完了。
昨日から取り掛かったが、今回はダメと思いながら、それでも何とかやり遂げた。

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さて、今回の自然体験活動は「春の里地里山体験」である。
昔、口にした野に生えているイタドリとスイバの食体験。
すっぱさと少し野草の青臭さに少しだけ噛んで終わり。
昔は、おやつというものはなかったため、このようなイタドリとかスイバも口にしたものである。
特にイタドリは、その折って取る際の音が楽しみの一つであった。
きれいに割るように折るとポンと高い音、低い音と太さによって異鳴った音が出る。
勢いがないと折って取ることができない。

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続いて、春の山菜の代表格であるワラビ。
田舎に住んでいても知らない子どももいる。
よく山に入っている玉井氏から最近はあまり野山で採れないということを聞かされた。
「のとのの里」にはワラビはないが、みそみ街道沿いでワラビが生えているところを見つけた。
これも貴重な食用植物になったのかもしれない。

ちなみにスーパーでは1束300円台で販売されていた。
結構な値段である。
私の好きなコゴミは、残念ながら今年も口にすることができなかった。

里山自然体験活動 | 00:24:04 | コメント(0)
いよいよ再開‥‥自然体験活動
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本年度の自然体験活動の始まりである。
午後参加予定の橋本家族以外全員揃って開会式。
みんなの元気な顔に出会えて、なぜかホッとした。

初参加は、写真奥の1歳半の泰大君と小学校2年生の成輝君である。

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以降は、今後紹介させていただく。
家に帰ったあと敦賀に所用で出かけ、遅くに帰ってきてホッコリである。
本日の万歩計17,152歩である。


未分類 | 23:47:00 | コメント(0)
熊本の惨状
私が言うまでもないが、熊本の惨状は想像を絶する。

ようやく熊本市への配送受付ができるようになったというネット情報を得て、三池医師にメールを入れた。
その返事で近況を教えていただいた。

テレビで宇土市役所の上階部分が崩壊寸前になっている映像を何度も見たが、マンションも中間部などで亀裂が入ったところが多いようである。
上へ突き上げた力の戻りと新たな下からの突き上げの力がぶつかったところが大きなダメージを受けているようで、地震の凄さが分かる。

三池氏は、14日の地震を熊本市内のマンションで受け、南阿蘇村の隣町に避難されていた。
そこで本震を受け、再び熊本市内へ‥‥が帰ろうにも土砂崩れや阿蘇大橋の崩落のため宮崎県経由で3時間かけ熊本市内へ再び帰ってこられ、今は、車の中で寝泊りされているとのことである。

このような被災者の立場にありながら、少し落ち着いてきてようやく回りが見えるようになってたのでボランティアに行くことを考えておられるようである。
その精神力の強さに感服である。

ただ、余震が頻繁に起こっているため、体が絶えず揺れているようで、震度3の地震には気付かなくなっているとのこと。
くれぐれも御身大切にと申し上げたが、先生との語らいの場がいつもてるか‥‥。

未分類 | 22:25:34 | コメント(0)
ワラビとフキと‥‥
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明日の講演のあらましができて、ワラビ採りに出かけた。
明日は朝7時半ごろに出かけて、夜帰ってくるため、本日しかない。
5時を回っているため、周りの山がやや赤みを帯びている。

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急いでワラビ採り、帰り道、野ブキを少しだけ取り、さらにイタドリとスイバを‥‥。
これだけでも結構な重さになる。
どんな料理になるかはお楽しみである。

夜、すっかり忘れていた小麦粉やドライイーストなどを購入し、本日の体験活動の準備は終わり。
残りは明日帰ってから‥‥。

村田氏から24日、新たに能登野地区から2名参加という連絡を受けた。
先日のNPO総会で地域の参加を呼びかけていくことが決まって、早速実現した。
5~6名の参加者が欲しいところである。

以前からいる仲間同様に、一緒に自然の中で楽しく過ごしてくれることを期待している。
みんなよろしくね。

里山自然体験活動 | 22:10:06 | コメント(0)
風の悪戯?
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中務氏からのメールでショッキングな写真が送られてきた・
のとのの里の入り口の扉である。
左の扉が完全に外れている。

一昨日、下の方が外れていて北川氏が直してくれたそうであるが、本日中務氏が作業を終えて変えるときには、上下とも外れていたそうである。
この重い扉が外れるとは‥‥初めてのことである。
それも強風が‥‥となると全く信じられない。

この扉重くて何人かで持ち上げないと一人や二人での復旧作業は難しいようである。
24日、少し早めに行って修復作業をと考えている。

中務氏との電話で話している中で、タケノコを準備したと聞かされた。
2本湯がいて持参してくれるということで、北川氏にお願いして昼食はタケノコご飯とした。
もし子どもたちがタケノコ掘ったら、アルミホイルに包んで焼いてみたいと考えている。

参加者の皆さんへ
参加者数が何とか予定数に達しました。
ご協力ありがとうございました。
身近に山菜、食べられる野草がありましたら、少しでよいですから持ってきていただけませんでしょうか。
一緒にてんぷらにしたいと考えています。

食することが楽しみな体験活動になりそうである。
3ヶ月ぶりにみんなの笑顔に会えるのを楽しみにしています。

里山自然体験活動 | 21:36:35 | コメント(0)
散歩の目的
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24日の自然体験活動は「春の里地里山体験」である。
昼食は、みんなで春の自然の恵みを味わいたいと考えている。

その一つにワラビをと思っていた。
散歩のついでにワラビの自生地を見に行ったが、写真のとおり収穫時期が遅かったようである。
スッカリ成長しているため、これでは食用にはならない。

その足でコゴミを探し回ったが、わずかに見つけたコゴミは、これまた時期を過ぎている。

頼りはタケノコである。
能登野の海原さん宅の竹やぶにはまだタケノコがありそうだということで、村田氏がタケノコ堀の許可をもらってくれた。
タケノコを蒸し焼き、そしてテンプラにして‥‥と考えている。

何とか22日少し時間が取れそうであるから、ノブキをとっておこうかなとも考えている。
となるとご飯が欲しい。
焼きそばを考えていたが、ご飯もありかな‥‥コック長の北川氏と相談である。

里山自然体験活動 | 23:54:08 | コメント(0)
不思議な出会い‥‥雉
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2日前の里山もそうであったが、坂道を登ると足が重たくなり、歩けなくなる。
体力ではなく、足の筋力が落ちているためであると結論付けた。
先日の血液検査結果も非常に悪い。
ウオーキングは無理のようであるため、週3日ほど少し時間を作って散歩することとした。

その初っ端の日、昨年歩いた河原へ向かった。
河原に入ると雉がジーッとこちらを見ている。
その距離、7mほどの目の前である。
驚かせないよう、ゆっくりとカメラを出して構えると横向きのポーズに変え、動かない。

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5枚ほどシャッターを切ると後ろを向いて何かを啄ばみ始めた。

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やがて、ゆっくりと歩き去っていき、草むらの中に消えていった。
野生の雉が人慣れしているとは考えられない。
実に不思議な時間であった。

未分類 | 19:51:47 | コメント(0)
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